（左）
江戸 |
新茶屋 |  京 |
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妻籠峠
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子野 |
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これは街道の左右に「方五間」（約九・一ｍ四方）の塚を築き、榎か松を植え、旅人に距離を知らせ、また休息の場でもありました。
新茶屋の一里塚は天保〜安政時代（1830〜1860）には立木は右（江戸より京）に松、左は無しでしたが、今回、整備にあたり右に松、左に榎を復元しました。
平成六年二月 文化庁 岐阜県 中津川市
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| ８３里 | 所在地 | 岐阜県中津川市落合 | ||||||||||
| 新茶屋一里塚 | 座標 | N35度30分36秒 | E137度32分54秒 | |||||||||
| 写真
（左） |
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状態（左） | ||||||||||
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現代地図 | |||||||||||
| 写真;
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状態（右）
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| 所有者 | - | 塚木 | 右松、左無し | |||||||||
| 史跡指定 | - | |||||||||||
| 説明全文 | 一里塚とは慶長九年（1604）二月、徳川秀忠が諸街道を改修する際、日本橋を起点に東海道・中山道・甲州道中などの各街道の一里ごと（約三・九km）に築かせた塚のことです。
これは街道の左右に「方五間」（約九・一ｍ四方）の塚を築き、榎か松を植え、旅人に距離を知らせ、また休息の場でもありました。 新茶屋の一里塚は天保〜安政時代（1830〜1860）には立木は右（江戸より京）に松、左は無しでしたが、今回、整備にあたり右に松、左に榎を復元しました。 平成六年二月 文化庁 岐阜県 中津川市 |
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| 備考 | 中山道の西側にある。自然石の表面に「一里塚古跡」と刻まれている。建立年などは不明。横に「歴史の道中山道・新茶屋の一里塚」の案内板が立てられている。案内板には（文化庁・岐阜県・中津川市）と書かれている。 | |||||||||||
| その他写真 | |
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