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江戸 |
謡坂十本木 |  京 |
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鴨之巣
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栢森 |
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一里塚は、一般的に一里ごとに榎、十里毎に松を植えて旅人に里程を知らせる重要なものでした。
現在の御嵩町内にその当時四ヶ所あった一里塚は、幕藩体制崩壊後必要とされなくなり、明治四一年にこの塚は二円五〇銭で払下げられ、その後取り壊されました。この一里塚は昭和四十八年、地元有志の手でかつての一里塚近くに復元されたものです。
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| ９４里 | 所在地 | 岐阜県可児郡御岳町謡坂 | ||||||||||
| 謡坂十本木一里塚 | 座標 | N35度25分51秒 | E137度10分34秒 | |||||||||
| 写真
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状態（左） | ||||||||||
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現代地図 | |||||||||||
| 写真;
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状態（右）
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| 所有者 | - | 塚木 | 左松二、右松三 | |||||||||
| 史跡指定 | - | |||||||||||
| 説明全文 | 慶長九年二月、徳川幕府は東海道・中山道・北陸道に江戸日本橋を基準として、道の両側に五間四方（約16メートルほど）の塚を築造させました。これが一里塚です。
一里塚は、一般的に一里ごとに榎、十里毎に松を植えて旅人に里程を知らせる重要なものでした。 現在の御嵩町内にその当時四ヶ所あった一里塚は、幕藩体制崩壊後必要とされなくなり、明治四一年にこの塚は二円五〇銭で払下げられ、その後取り壊されました。この一里塚は昭和四十八年、地元有志の手でかつての一里塚近くに復元されたものです。 |
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| 備考 | 復元一里塚 | |||||||||||
| その他写真 | |
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