105里 所在地 岐阜県岐阜市長森細畑
細畑一里塚 座標 N35度23分51秒 E136度47分2秒
写真
(左)
状態(左)

(2002/4/29撮影)


 
江戸 細畑
新加納
加納
現代地図
写真;
(右)
状態(右)

(2002/4/29撮影)

所有者 - 塚木 左松二、右松四榎一
史跡指定 -
説明全文 中山道は江戸時代の五街道の一つで、江戸と京都を結んでいた。一里塚は一里(約三、九キロメートル)ごとに設置され、旅人に安らぎを与えると共にみちのりの目安となるように置かれたものである。街道の両側に五間(約九、一メートル)四方に土を盛って築かれ、多くはその上にエノキが植えられた。
細畑の一里塚は慶長九年(一六〇四)、中山道の他の一里塚とともにつくられた。東方の鵜沼宿から三里一四町(約一三、三キロメートル)西方の加納宿まで三〇町(約三、三キロメートル)の位置二あり、中山道の風情を今に伝えている。
備考 -
その他写真 -
その他写真 2004/9/25 再訪時の南(左)塚
その他写真 2004/9/25 再訪時の北(右)塚

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