9:13
横田さん六郷橋到着。あんずさんが待ち伏せ予定だったが、川崎大師に行っていたために間に合わず、第一波の攻撃をかわされる。

9:30
横田さん六郷神社通過。

9:45
雑色駅の先、あんずさんの破魔矢攻撃成功

10:08
合流後蒲田後、別れたとのあんずさんより報告。
おかもとさんが浜松町にて潜伏予定とのことであり、我々の襲撃場所を、品川〜浜松町に定める。

12:00
準備が手間取り、自宅出発が12時近くとなる。大急ぎで東海道に向かうが、ここまで時間が遅くなったら、川崎へ向かうのは無駄であろう。東急線にて目黒経由の都営三田線、三田駅に向かう。

12:40
三田駅到着。地上に出ると、勝海舟会見之地の碑。私は見学済みだが、相方が初めてのため、しばらく見学する。まだ来る気配は無い。

12:50
本線より、一本海側の路地裏に入る。特に意味は無いが、逃げ道の確保のため。

13:10
国道15号線を北上する。金杉橋手前の横断歩道橋に上がり、上から観察する。しばらく待つが、あまりにも大雑把な予測であり、現状、どのあたりにいるのか正確な情報が欲しくなる。
突然、反対側歩道にリュックを背負った二人連れの影を発見し、緊張が走る。しかし、ただの若者であった。

13:17
我慢できずに、横田さんに連絡を入れる。悟られぬように何気に調子を伺うと、自ら、品川を通過したところ、との情報を教えてくれる。それでは日本橋で待ってます、と嘘をつき、すぐ先の大門駅より再び三田方向に向かう。

合流点を泉岳寺駅と定め、先ほどより一つ品川寄りの駅。本駅から地上に出ると、木戸跡がある。ここは必ず写真を撮るであろうから、ここを襲撃場所と決定する。

13:44
高輪木戸跡の周囲を、隠れる場所を探してうろうろしていると、おかもとさんより電話が入る。どうやらこちらの様子が見える場所にいるらしいことが分かり動揺する。辺りのビル、隠れられそうな場所を必死に探すと、道路の反対側歩道より高らかな笑い声が。

この場はおかもとさんに任せるとして、我々は別の場所を探す。少し先にまたしても歩道橋がある。ここから狙うことにしよう。

13:48
歩道から見下ろすと、おかもとさんより、横田さんが木戸を通過との連絡。あわてて準備をする。

13:50
横田さんが木戸を抜けて歩くのを発見！

見つかったか!?

13:52
見付かりそうになり、歩道橋に伏せているとき、おかもとさんから電話が入る。あわてて這い蹲りながら電話を取る、すぐ背後に横田さん。あきらめて合流する。横田さんは、おかもとさんの気配を感じて、あたりを探していたそうである。そこに我々が現れたのであった。
その頃、謎の覆面男（おかもとさん）は…

怪しい、怪しすぎる

その後、我々は、横田さんと一緒に日本橋を目指して歩き始めた。
黒覆面男は、地下鉄の駅を間違えたらしく、我々と対岸の歩道を歩き続ける。

14:00
三田手前、歩道橋の上より、横田さんと東京タワー

14:05
三田駅付近。先回りして、日本橋にてゴールの準備をする、と言って別行動を取る。地下鉄の駅に向かう振りをして別れ、裏道を走って先周り。以降、数箇所にて横田さんを撮影

三田付近	金杉橋	新橋手前
新橋高架下	ゆりかもめ駅から	有楽町歩行者天国

15:05
日本橋に到着したおかもとさんより電話連絡が入る。あんずさんが遅れるかもしれない、とのこと。横田さんへの妨害工作がいよいよ開始する。
文房具の伊東屋、木村屋総本店、などへの買い物指令を発し、時間調整を行う。
やがて、あんずさん日本橋到着の連絡が入る。やがて、私も日本橋到着。考えてみると、私も泉岳寺から歩いて来てきまった。それ以前に、三田ー浜松町間も二度歩いているので、８キロぐらいは余裕で歩いたり走ったりしている。やはり只者では無い。

ゴール地点には、おかもとさん、あんずさん、epsomさんが待機していた。

15:12
ゴ−ルの旗を立てていると、通行人が皆、興味を示し、覗き込んで行く。老夫婦からも話しかけられる。しかし、今度は、横田さんの用で東京駅へ向かったとの連絡が入り、日本橋到着３時半、の予定が狂う。興味を示していた通行人も、あきらめて去って行く。

15:40
横田さん、いよいよゴールの瞬間。
日本橋交差点付近から手を振る横田さん
いよいよ直前の、最後の交差点信号待ち。

15:45
ゴール地点における感動の祝賀会？
ゴールの旗を持って記念撮影
本物の道路元標撮影（日本橋の中央）
おかもとさんから、お祝いの酒。

その後、八重洲地下街に移動し、本当の祝賀会を開く。日本酒の並ぶ居酒屋にて、新幹線の時間まで宴。

20:20
20:23 の東京発新幹線にて、epsomさんと共に帰宅

お疲れ様でした。そして、東海道全区間制覇、おめでとうございます