（左）
江戸 |
三ツ谷 |  京 |
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富田
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日永 |
（右）
全く痕跡なし
東海道の三ツ谷には、かつて一里塚があった。しかし、その場所は、昭和二十年代に海蔵川が拡幅された際、川の中に取り込まれてしまった。「東海道分間之図」（元禄三年＜一六九〇＞）によれば、三ツ谷の一里塚は東海道が海蔵川に突き当たった辺りに記されている。
そこで、東海道宿場・伝馬制度制定四百周年を記念して、この場所を一里塚跡とし、石碑を建てて後世に伝えることにした。
左に見える看板が上の写真
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| ９９里 | 所在地 | 三重県四日市市三ツ谷町 | ||||||||||
| 三ツ谷一里塚 | 座標 | N34度58分40秒 | E136度37分55秒 | |||||||||
| 写真
（左） |
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状態（左） | ||||||||||
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現代地図 | |||||||||||
| 写真;
（右） |
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状態（右）
全く痕跡なし |
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| 所有者 | 不明 | 塚木 | 右松ニ榎一 左榎一松多 | |||||||||
| 史跡指定 | − | |||||||||||
| 説明全文 | 一里塚は、江戸時代の初め、幕府が東海道をはじめとする五街道を整備した際、江戸日本橋を起点として一里（約四キロメートル）ごとに街道の両側に土を盛り、榎や松を植えて旅人の目じるしにしたものである。
東海道の三ツ谷には、かつて一里塚があった。しかし、その場所は、昭和二十年代に海蔵川が拡幅された際、川の中に取り込まれてしまった。「東海道分間之図」（元禄三年＜一六九〇＞）によれば、三ツ谷の一里塚は東海道が海蔵川に突き当たった辺りに記されている。 そこで、東海道宿場・伝馬制度制定四百周年を記念して、この場所を一里塚跡とし、石碑を建てて後世に伝えることにした。 |
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| 備考 | 海蔵橋一里塚とも言う | |||||||||||
| その他写真 | |
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ちょうど桜祭の最中だった。
左に見える看板が上の写真 |
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