120里 所在地 滋賀県大津市一里山
月輪池一里塚 座標 N34度59分2秒 E135度56分26秒
写真
(左)
状態(左)

 
江戸 月輪池
野路
鳥居川
現代地図
写真;
(右)
状態(右)
全く痕跡なし
所有者 不明 塚木
史跡指定
説明全文 一里塚は、徳川幕府が旅人の目じるしに江戸の日本橋を起点として、東海、東山、北陸の三道に一里ごとに設けられた塚です。
 ここにあった一里塚は東海道の大津と草津の間に位置するもので、大きな松の木が植えられた塚でしたが、惜しくも明治末期に取り除かれました。その場所は旧道と広い市道の交差しているこの地点にあたります。
現在の一里山という地名が一里塚のあったことを物語っています。
備考
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