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31里 | 所在地 | 静岡県沼津市大諏訪 | |||||||||||
大諏訪松長一里塚 | 座標 | N35度6分33秒 | E138度49分40秒 | ||||||||||
写真
(左) |
状態(左)
全く痕跡なし。 |
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現代地図 | ||||||||||||
写真
(右) |
状態(右)
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所有者 | 不明 | 塚木 | - | ||||||||||
史跡指定 | - | ||||||||||||
説明全文 | 慶長五年(1600年)関ヶ原の戦いで勝利をおさめ、ほぼ天下を手中にした徳川家康は、先ず手始めに全国の道路整備に着手した。なかでも江戸を中心とする、東海道、中仙道、甲州街道、日光街道、奥州街道の五街道を整備した。そして一里ごとに塚を築き旅人の道標、休憩所とした。
松長は、江戸より三十里の地にあり、東海道をはさんで北側松長、南側大諏訪に一里塚が築かれた。東は、大岡・日枝神社前、西は、原新田に設けられた。 平成十六年八月吉日建立 松長自治会 |
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備考 | 平成16年に設置された。 | ||||||||||||
その他写真 | 側面に、かわいい図解が。 | ||||||||||||
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